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こんにちは。

習慣リノベーション心理カウンセラーの佐古です。

 

月曜日の朝はなでしこジャパンの応援で

朝から盛り上がりましたが、

あなたはどうでしたでしょうか?

 

結果は残念でしたが、最後まで頑張る

なでしこジャパンを応援していると

こちらも頑張る勇気を貰えたなどの

気持ちになった人も多いようです。

 

前回大会優勝ながらも下馬評は低かった

なでしこジャパンが決勝まで快進撃を出来たのも

周りの声に流されず自信を持ったプレーを出来たからだと思います。

 

私達も周りからの雑音が聞こえてしまう事もありますが、

その影響に流されずに自分を信じ貫き、

自信持って過ごしていければ充実した時間を過ごせるはずです。

 

なでしこジャパンのようなサッカーセンスはマネできませんが、

周りの雑音に流されずに自分を信じ貫く姿勢(心構え)なら

誰にでもマネ出来ることだと思いますので、注目してみましょう。

 

自信過剰とは…

 

さて、今日は自信を持ちすぎる状態の人、

自信過剰な人は悪い人?

をテーマに伝えていきたいと思います。

 

自信過剰とは、どういう事なのでしょうか?

自信過剰は良くない事だというイメージを持つ人も多いですが、

なぜ、自信過剰には悪いイメージが漂うのか?

まずは、ここから確認していきたいと思います。

 

自信過剰とは自信を過度に持ちすぎている状態です。

では、過度な自信とはどのレベルの自信でしょうか?

自信過剰とは違う言葉で、自信満々という言葉があります。

自信満々は自信過剰な状態でしょうか?

満々は満タンという言葉の意味ですが、

過剰は満タン以上という言葉の意味でもあるので、

言葉の意味からすると違う様にも思います。

 

では、自信過剰とは、どのレベルの自信なのか?

この答えは、自信過剰を辞書で調べた時、

自信を過度に持ちすぎている状態以外に示される

答えが教えてくれているように思います。

 

自信過剰を示す自信のレベルとは、

自分を過大評価してしまったり、

自分を過信して実力を見誤るレベルになります。

 

そして、自信過剰に悪いイメージが漂う原因も

この自分を過大評価してしまったり、

自分を過信して実力を見誤るという結果にあります。

 

自信満々を通り越して、自信過剰になると、

冷静な判断力を失ってしまい、

自分を過大評価したり、

自分を過信して実力を見誤る危険性が

増えていくというリスクがあります。

 

このリスクが自信過剰な人に対しても

悪いイメージを呼び起こす原因となる訳です。

 

本当に自信過剰な人は悪い人なのか?

 

では、自信過剰な人=悪い人というイメージは

本当に正しいのかをここからは確認してみましょう。

 

自信過剰による冷静な判断力の欠如は

様々な問題を引き起こす危険もあるので、

確かに避けたい状態かもしれません。

 

ただ、自信過剰を必要以上に怖がり、

自信過剰な人=悪い人とまで思い込むのは、

この思考自体が危険でもあるかと思います。

 

なぜなら、自信過剰を恐れ、

自分に自信を持つという事に対しても

抵抗感を持ってしまう人がいるからです。

 

そんな人は殆どいないだろうと思うかもしれませんが、

実は、このような人は意外と多くいます。

このような抵抗感は無意識に発動する場合が多く、

自分が自信を持てない理由に

自信過剰への抵抗感があるという事に

気付けていない人も意外と多くいらっしゃいます。

 

自信過剰には冷静な判断力を鈍らせる

リスクがある事のは事実ですが、

自信を持つ事自体は素晴らしい事に変わりはない。

 

だからこそ、自信過剰な人=悪い人

とまで行き過ぎた思い込みを持ってしまうと、

無意識のうちに自分が自信を持つ事に

抵抗感を生んでしまうので注意しましょう。

 

自信過剰の本当の問題

 

現実では自信過剰により自分を見誤り、

問題を起こしたり、後悔に陥る人もいます。

でも、自信過剰状態でも自分を見誤ることなく、

自分の実力を出し切り、結果を残せている人もいます。

 

この事実から、あなたに気付いてほしいのは、

自信過剰によって必ず自分を見誤ってしまう

という事ではないという事実です。

 

そして、自信過剰の本当の問題は、

自信を持ち過ぎるという事ではなく、

冷静な判断力が欠如してしまうという問題だという事です。

 

自信は過剰になろうと心理的に

自分の心の状態を良い方向に整えてくれる

という作用が発動されています。

 

なので、心の状態という観点から見れば、

自信過剰は良い方向に傾いているとも気付くことが出来ます。

 

ただ、人間は心の状態だけ整っていれば良いのではなく、

頭で考え結果の為に正しい事を行って過ごすという事も大切です。

なので、冷静な判断力が欠如するという

本当の問題と向き合って対策を練る事も重要になります。

 

自信過剰を活かす分かれ道

 

自信過剰という状態は自分の力を理解するという

認知力が低い人にとっては、

自分を見誤るという結果に陥りやすく、

問題も起こりやすい状態です。

 

でも、自信過剰という状態は

自分の力を理解するという認知力が高い人にとっては、

自分を見誤る事もなく自信に満ち溢れた状態なので、

実力を発揮出来る状態でもあります。

 

自信過剰が悪いのではなく、

自分が冷静さを失い、実力を見誤ったり

自分の力を理解する認知力のレベルが

本当の問題だと気付くことが出来れば、

自信過剰を活かした人生も歩めるかと思います。

 

例えば、受験勉強中の受験生には

自分を信じる力も強く自信過剰状態になる人もいます。

そして、自信過剰で勉強の手を抜いてしまって、

成績を落とすという人がいるのは事実です。

 

でも、自信過剰でも、

自分を信じる事と現実を把握することは

別問題だという高い理解力を持って、

自信過剰になりながらも冷静な判断力を失わず、

自分に必要な努力に気分よく取り組めて

充実した勉強を続けて成績を伸ばす人もいます。

 

例えば、会社の社長には自信を持っている人も多いです。

冷静な判断力を失ってしまい、

自信過剰となって実力を見誤る人もいます。

 

でも、普段から自分を信じる事と現実を把握することは

別問題だという高い理解力を持っている社長は、

自信過剰になりながらも冷静な判断力も発揮しながら、

パフォーマンスは高く、冷静な判断力もある

カリスマ性を魅せる社長もいますよね。

 

自信は自信過剰状態だろうが

あれば自分の気分を良い方向に傾け、

実力を出せる状態へと整えてくれるものです。

 

自信過剰が本当に悪い状態なら、

自信過剰な人は誰もが全員悪い結果を引き寄せ、

落ちていってしまうはずなんです。

 

でも、現実には自信過剰で落ちる人もいれば、

自信過剰で成長できる人もいるのが事実です。

 

自信を持てる事は素晴らしいことなんだから、

自信過剰だって恐れる必要はありません。

 

もし、自信過剰で見誤る事があるのなら、

自信を持たない様にするのではなく、

自分を見誤らない判断力(認知力)を

育んだり、鍛える必要があるだけです。

 

自信過剰を防ぐために自信を持つ抵抗感を生んでは、

結局、充実して過ごすことが出来ないはずです。

 

本当の問題は何なのか?

本質は何なのか?

を理解しながら自信過剰を恐れずに、

もっと積極的に自分を信じようとする姿勢で、

自信を持った人生を過ごしてほしいと思います。

 

あなたが自信に満ちた人生を過ごし、

充実した毎日を過ごせることを願います。

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