結果に囚われない心

こんにちは。
習慣リノベーション心理カウンセラーの佐古です。

11月も後半になり一気に冬の寒さが訪れましたね。

横浜の街もイルミネーションが輝き
冬になった実感が高まる今日この頃です。

今日は大手企業などでの研修導入も進んでいる
最先端ストレスケア『マインドフルネス
について一緒に確認しながら
究極の健康法について考えたいと思います。

マインドフルネスとは…
幸せな再婚

今この瞬間に偏った価値判断を加えることなく、
意図的に能動的な注意を向けること。
そして、そこから得られる気づき。

このように定義されていますが解りますか?

専門的な定義は一般的に解りにくくもありますよね。

マインドフルネスは今に集中して
五感を研ぎ澄まし、感じる力をフル活用して
普段は見過ごしてしまう様々な気づきを得る
心のあり方を習慣化する事が目的です。

このマインドフルネスによって心が整われ、
マインド=心』が『フルネス=満たされている』
状態になりストレスが軽減されていくのはもちろん、
パフォーマンスも向上していくのが魅力になります。

マインドフルネスの代表的な方法である
マインドフルネス瞑想では、

  • 高血圧の改善
  • 血糖値やコレステロールの上昇抑制
  • 不安の軽減
  • 大脳皮質の発達

などの効果も実験により科学的に証明されています。

更に、集中力や注意力が高まる効果も
実験により科学的に証明されているんです。

なので、欧米では社内研修として

  • Google
  • Facebook
  • Intel
  • NIKE
  • Yahoo
  • アメリカ海軍
  • アメリカ国防総省

などの超大手企業や政府機関も取り入れ
今や最先端の健康法として
マインドフルネスはブームになっているようです。

このブームが日本にも入り込んできているのが
今のマインドフルネスの現状かと思います。

マインドフルネスは日本人にこそ向いている!?

ストレスケア

マインドフルネスの代表的な方法である
マインドフルネス瞑想は
お寺で見かける瞑想の応用版と言えます。

マインドフルネス自体も仏教の考えから由来しているので
仏教徒でない欧米人より日本人の方が
馴染みやすいという見方も出来ますよね。

仏教の考えを欧米でアレンジして科学的に証明し、
逆輸入されているマインドフルネス

仏教や瞑想と聞くと宗教チックで不安を抱く人もいるでしょうが
そこは逆輸入であるマインドフルネスだからこそ、
宗教色はない科学的な健康法なので安心して大丈夫だと思います。

日本人に向いていると感じた点の1つに
マインドフルネスはストレス軽減やうつ病再発防止を目的とした
8週間プログラム(MBSR)が存在している事です。

日本は今、毎年精神疾患者の数が増えています。

まだうつ病など精神疾患になっていない
予備軍も入れるとかなりの人数です。

なのに、現代の日本人は物や人に頼らない
ストレスケアを殆どの人が身に着けていません。

物や人に頼るストレスケアが
ダメと言っているのでは決してありません。

ただ、物や人に頼るストレスケアには
新たなストレスが生まれるリスクが伴います。

特にストレスを感じやすく溜め込みやすい人は
外的なストレスケアで新たなストレスが
生まれてしまうリスクも高くなります。

例えば、友達とカラオケに行くストレスケア。

カラオケ

多くの人のストレスケアになっている場合が多いですよね。

でも、歌の上手い友達と比較してしまい
楽しい場なはずなのにストレスを感じる…

自分が歌っている時の友達の態度が気になり
楽しい場なはずなのにストレスを感じる…

などの新たなストレスを感じる人も意外といるんです。

いつもは感じないのに落ち込んでいる時だと
こういうストレスも感じてしまう人はけっこういます。

だからこそ、自分一人で物にも頼らない
内面的なストレスケアを身に着けておくことは
人間のストレス管理にとても大切な事です。

マインドフルネスは物にも人にも頼らない
ストレスケアでもあります。

もちろん、最初は方法を習ったりプログラムに参加し
人を頼る必要はありますが、その後の人生で
自分だけで心の状態を整えるスキルを手に出来る訳です。

マインドフルネスはパフォーマンスアップも兼ねた
本物のストレスケアというのもお勧めの点です。

マインドフルネスは実績ある究極の健康法!?

結果に囚われない心

現代社会において健康は最重要テーマです。

スマートフォンの普及によって
自分の身体データをいつでもどこでも
計測して確認できるようにもなってきました。

スマートフォンのアプリには
健康アプリがとても多いのも
健康に対する需要の高さが伺えますよね。

でも、この自分の身体データを
手軽に計測でき確認できる時代に
警鐘を鳴らす医師もいるようです。

自分のデータを気にしすぎると
神経症になってしまう…

健康のためのデータがストレスにもなり、
不健康へと向かってしまう危険があります。

マインドフルネスはこういうリスクがありません。

今の世の中、健康法ってたくさんありますが、
身体にも、心にも効果的でパフォーマンスを上げてくれる、
こんな健康法はあるのでしょうか?

更にマインドフルネス瞑想は
お釈迦様の時代から続く瞑想の進化版!

はるか昔から究極の神経強化トレーニングとして、
1000年以上の歴史ある健康法としても
仏教で実績を積み重ねてきています。

だからこそ、マインドフルネス
究極の健康法と言ってもいいかもしれません。

 

あなたの健康法は何ですか?

健康法というのは習慣化されていることが
とても重要になります。

毎日の習慣だからこそ1つの取り組みで
身体の健康、心の健康を支えてくれるのは
とても魅力的ではありませんか?

更にパフォーマンスを高めてくれ
より良い結果にも導いてくれる習慣。

ただ長く生きるための健康法ではなく、
充実して生きるための健康法こそ
究極の健康法だと私は思います。

この究極の健康法を体現化しているのが
マインドフルネスという訳ですね。

ちなみに、私が実践している健康法の
マインドフルネスは寝る前です。

ベットに入り目をつむって
呼吸だけに集中して呼吸の流れを感じたり、
触覚に集中して様々な布団の感触を感じたり、
体内に集中して血液の流れを感じたり、
考えるのではなく感じる時間を3分ほど作っています。

Don’t Think. Feel!
考えるな、感じろ

ブルース・リーが教えてくれた
私をマインドフルネスへ導くトリガーです!

マインドフルネスに興味が出た方は
マインドフルネスのプログラムに参加してもいいし、
まずは難しく考えずに自分の五感だけに集中して
マインドフルネスを感じてみるのもありだと思います。

ただ、日頃から内面と向き合う習慣がない人は
自分だけでマインドフルネスの体験を感じるのは
けっこう難しいのでイベントなどへの参加がお勧めです。

人間には内面に集中することで
自分の状態を整える力が備わっています。

でも、外側の社会に便利なもの頼れるものが増えた現代では
内面に目も向ける習慣すらない人も多くなっています。

昔に比べてはるかに生きやすい時代になっているのに、
精神的に苦しむ人は今の方がはるかに多いのは
内面に目を向ける習慣を失った人の増加があると思います。

だからこそ、マインドフルネスのブームに乗りながら
自分の内面に目を向ける習慣を身に着けて
幸せと充実を多く感じられる人生に変えていきましょう。

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最後までご覧いただきありがとうございました