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こんばんは、習慣リノベーション心理カウンセラーの佐古です。

 

2015年も半年が終わって

今日から下半期がスタートしましたね。

 

梅雨らしい天気でなかなか気分が乗らない

と言う人もいると思いますが、

あなたの気分は天気が決めているのではなく、

自分で決められると言う事を思い出し、

充実した下半期にしていきましょう。

 

今日は根拠のない自信も

立派な自信であると言う事を伝えたいと思います。

 

自信を持つのに根拠が必要

と考えている人はとても多いです。

 

なので、根拠のない自信を持っている人を

「偽物の自信だ」

「ただの強がり」

「バカなんじゃないか」

なんて事を言う人もいます。

 

確かに根拠のない自信は

端から見れば根拠がないので

なんで自信を持てているのか

意味が分からないと思います。

 

ですが、自信に必ずしも

他人が理解出来る根拠が必要かと言うと違います!

 

自信とはどんなものか?

自信とはどんな状態か?

をここで確認してみましょう。

 

自信とは自分を信じる事、

自信とは自分を信じている状態です。

 

だからこそ、根拠のない自信も

立派な自信となる訳です。

 

根拠があろうと

根拠がなかろうと

自分を信じている状態に

自分がなれていれば自信として問題はありません。

 

では、なぜ多くの人が

根拠のない自信を持てず、

根拠のある自信ばかりを

追い求めてしまうのでしょうか?

 

この答えは、私達の脳にあります。

理屈や根拠を基に正解を探し出すのが

脳の働きでもありますよね。

 

そして、私達はこの脳の働きを教育で鍛えられ、

理屈や根拠を基に正解を探し出す習慣があるので、

根拠のない自信をよりも、根拠のある自信ばかりを

追い求めてしまう傾向が強いと言う訳です。

 

ただ、心の状態にとっては、

理屈や根拠より重要になるのが感覚です。

理屈や根拠のように他人と共有できるものより、

自分だけが解っている感覚を大切にするのが心の状態です。

 

そして、自信も心の状態ですよね。

自分を信じられている状態。

 

根拠のない自信は他人にとっては意味が分からず

怪しく疑わしいものです。

でも、本人にとっては根拠がない自信でも

自信がある事での素晴らしいプラスな感覚を

実感出来ているので問題ない。

 

根拠のない自信が得意なのは幼い子供達です。

子供は知識も運動能力も未熟なので、

根拠や理屈で考えてしまえば自信など持てません。

 

でも、子供達は自信持って沢山のチャレンジをします。

大人から見れば危ないと思う事も行ってしまうのは、

ただ無知だからと言う理由だけではありません。

 

周りも出来ているから自分も出来るはずだと言う

無意識の根拠のない自信が行動力となって、

時には危険なチャレンジもしてしまう。

 

幼い子供の場合は知識不足があるので

根拠のない自信が危険に向かうケースも多いですが、

しっかりとした教育を受けてきた大人であれば、

根拠のない自信が危険に向かうケースは少ないはずです。

 

根拠のない自信であっても、

しっかりと自信の効果を発動させ、

あなたを望む方向へと前進させてくれるはずです。

 

根拠のない自信が根拠ある自信より効果的だ

と言う事はありませんので注意してください。

 

私が伝えたいのは、根拠があろうがなかろうが、

自信は自信であると言う事実だけです。

根拠のある自信も、根拠のない自信も、

立派な自信として私達の実力を引き出し、

パフォーマンスを高めてくれると言う事です。

 

日本人は昔は心の状態を大切に

根拠がある自信も根拠がない自信も

しっかりと持てていたのではと私は思います。

 

ですが、先進国となった現代の日本人は

根拠や理屈に囚われすぎてしまい、

根拠のない自信を放棄してしまっているように思います。

 

『古き良き時代』という言葉が使われますが、

この古き良き時代から現代人が捨ててしまったものに、

根拠のない理屈もあるのかもしれません。

 

今の時代を切り開いてくれた先代の日本人達は

根拠のある自信だけで、

これだけの偉業を成し遂げてきたのでしょうか?

 

そもそも先進国となる前の日本に、

根拠のある自信を持てる根拠がそんなにあったのか?

私には昔の日本の方が根拠ある自信を持つ事が

難しかったと思えてなりません。

 

それでも、戦争に敗れた日本を先進国に導いた

先代の日本人達は自信もって実力を発揮し、

パフォーマンス高い仕事をしてきたはずです。

 

この成長を支えていたの自信には

根拠のない自信も沢山含まれていたはずです。

 

他人に解ってもらえなくたって良い。

自分が自信の効果をしっかり実感し

パフォーマンス高く過ごす為に、

根拠のない自信も持ってみましょう。

 

あなたが根拠のある自信、根拠のない自信、

双方の自信を沢山持って過ごせる事を願います。

 

最後までご覧頂き、ありがとうございました。