こんにちは。
習慣リノベーション心理カウンセラーの佐古です。

東日本大震災から7年が経つ今日、
まだ避難生活が続いている方も多いですが
被災地にも子供の笑顔がみられます。

苦しく辛い経験があっても人は生きていく、
子供は笑顔を取り戻してくれる、
人間の強さを感じつつ更なる復興を願う今日この頃です。

今日は子育てにおいても注目されてきている
自己肯定感の育み方について伝えたいと思います。

自己肯定感は子供が社会に上手く馴染み、
心も健康に幸せな人生を過ごすために
とても重要な子育てポイントの1つです。

子育ては、つい子供の「できていない部分」
「思い通りにならない部分」に目を向け、
イライラしてしまいやすいですが、
親として子供に出来る事を今一度考えてみましょう。

自己肯定感が大事と解っていても、つい…

子供の自己肯定感を育んであげる事が
子育てにおいて大事な事だと解っている。

でも、つい肯定する目線を忘れて
イライラして怒ってしまう自分に悩む親も多いです。

最近は共働き夫婦も多いので時間に追われ余裕をなくし、
気づいたら子供に感情的になってしまっている
自分に気づき自分を責めてしまう親も多いです。

専業主婦のご家庭でも、いつも一緒にいるからこそ
目につくことも多く、つい感情的になってしまい、
冷静になった後も子供といたたまれない空気の中
自分を責めてしまうママも多いと聞きます。

更に、現代ではワンオペ育児という言葉も生まれ
なんらかの事情によって、ひとりで育児を行うことになり、
親の余裕がない中で子育てが行われるケースも増えています。

自己肯定感を育んであげる事が大事だと
解っていても思うように関わってあげられない…

このような悩みと苦しみを抱え、
子供はおろか自分の自己肯定感も見失い
悩み苦しむ親が多いのが現代社会でもあります。

だからこそ、まずは親自身が感情的になってしまっても
自己否定をせずに、ちゃんと出来ている面もある
自分に気づき認めて自己肯定して過ごす事が大切です。

子供は親をよく見ています。

子育てで親自身が自己否定していては
自己否定感が育まれてしまう危険もあります。

子育てはなかなか思うようにいかないけど、
出来る限りで一生懸命頑張っている自分を認め、
まずは親自身が自己肯定感持って過ごしましょう!

自己肯定感の勘違いが生む日本人の自己肯定感低迷

各国の自己肯定感比較表

日本人は自己肯定感が低いという事実を
あなたは知っていたでしょうか?

この表は2013年に日本を含めた7カ国の
満13~29歳の若者を対象として行われた
「我が国と諸外国の若者の意識に関する調査」
(内閣府)によるものです。

日本人は「自分自身に満足している」
と答えた人の割合が諸外国に比べ圧倒的に低い!

あなたはどうでしょう?
自分自身に満足していますか?

そして、問題なのは自分自身に満足しない(自己肯定感が低い)
人生を生きていくことの心の不健康さです。

だからこそ、日本政府も教育再生の軸の一つに
「子供たちの自己肯定感の向上」を掲げました。

でも、正直心の専門家としては
日本の子供たちの自己肯定感の向上には
大きな不安と心配を抱いてしまうのも事実です。

なぜなら、自己肯定感を勘違いしているケースが
日本では多く見受けられるからです。

心の問題が社会問題となりだした頃から
子供に限らず自己肯定感が大切だと言われています。

そんな中、多くの大人が目指した自己肯定感の向上は
自分の能力を高めて認められる自分になり、
もっと自己肯定できる自分になろうとする事でした。

能力の向上のために努力することは
素晴らしいことでとても良い取り組みです。

ただ、これでは自分に能力がないと認められない、
自己肯定感は能力があるから持てるもの
という自己肯定感を勘違いすることになってしまいます。

子育てでも幼い頃からいろいろ学ばせてできる事を増やす事が
自己肯定感を育む子育てと勘違いする親も意外と多いです。

自己肯定感とは、
なにかができても、できなくても、
自分は生きていく価値がある存在だと
肯定的にとらえる気持ちなんです!

専門的には、あるがままの自分を認める気持ち。

だからこそ、今の能力がどうこうではなく、
自分という存在とただただ認める気持ちを持つことが
自己肯定感を持って生きるという事です。

日本人の自己肯定感が低いのは
自己肯定感を能力に求めてしまうので
まだまだな自分に満足できず自分を認められないからだと
私は心の専門家として感じています。

子育てで悩み苦しむ親の自己肯定感の低さも
思うようにいかない結果(能力)に注目してしまい、
ありのままの自分を認められない結果ですよね。

このような日本人の自己肯定感の低さの原因も理解して、
子供の自己肯定感を育む子育てを頑張って頂きたいと思います。

子供の自己肯定感を育む子育てとは…

楽しむ

まず、子供の自己肯定感を育むベースは
乳幼児期にあると知っておきましょう。

ただ、乳幼児期を過ぎた小学生以上の子供が
自己肯定感を育めない訳ではありませんので、
小学生以上のお子さんがいる親も安心してください。

3歳までに自己肯定感のベース(土台)を作ろう

自己肯定感のベース作りで特に大切なのが
3歳までに『ありのままの自分が大事』
という感覚を接し方で実感させてあげる事です。

この時期は特にできない事が多く、
他人の接し方が存在に向けられている実感も強くなります。

親の心構えとして重要なのが
「できないを受け入れる」
「理想や期待をでなく応援する」

できないを受け入れられないと
イライラしやすく感情的に叱りやすくなります。

理想や期待を持ちすぎると同様に
イライラしやすく感情的に叱りやすくなります。

なので、できないのに頑張るわが子を応援する
という心構えが親の心を安定させ子供の成長に目が向き、
自然と認めて褒める自己肯定感を育む接し方に導きます。

自己肯定感を育む子育ては理由がいらない

あなたは子供を認め自己肯定感を育む時
愛情を伝えたり褒めらりすると思います。

自己肯定感を育むにはとても大切な事ですが
いつの間にか理由を必要としていませんか?

なにかしてくれたから「ありがとう」と伝え
ぎゅーっと抱きしめ愛情も伝える。

うまくできたから「すごいね」と伝え
頭なでなでして褒めてあげる。

この接し方が悪い訳では決してないのですが、
結果に反応して自己肯定感を育むことになっています。

だからこそ、このような自己肯定感を育む子育てばかりだと
結果など理由がないと自分は認めてもらえない
という解釈となって本当の自己肯定感を育めない場合もあります。

日本人の多くの大人はこういう感じですよね。

自己肯定感を持つために努力する。

認める理由となる結果を得られれば自己肯定感を持て、
認める理由となる結果を得られなければ自己肯定感も持てない。

自己肯定感はありのままの自分を認める気持ちです。

だからこそ、理由なく「ありがとう」「大好き」など伝え、
ぎゅーっと抱きしめたり頭なでなでしてあげたり
存在自体を認めるような関わり方をすることも重要です。

子供も「なんだろ?」と不思議がるかもしれませんが
それでいいので認める言葉やスキンシップを続ける事で
子供の無意識に本物の自己肯定感が育まれていきます。

正解以上に学ぶことの楽しさを教えるのも自己肯定感を育む子育て

幼稚園に通い出すと本格的に教育が始まります。

ご家庭でも教育上褒める、
叱る場面が増えると思います。

この時、大人は正解を指導し
正解こそが最重要だと無意識に教えがちなんです。

この指導は正解できないと価値がない、
正解できないと自己肯定感も持てない心理状態につながります。

もちろん正解を教えてあげる事が重要ですが、
この年代の子供には学ぶことの楽しさを教える教育が
もっとも重要だと心の専門家として強く感じています。

わからない事を学ぶことの楽しさがわかると
今の正解、不正解に関わりなく、
勉強する自分を認め自己肯定感高く過ごせるようになります。

なぜなら、楽しい事、やりたい事に
チャレンジする事が自己肯定感を高めてくれるからです。

子供に限らず自己肯定感高く過ごせている時は
自分のやりたい事、楽しい事に向き合っている時ですよね。

自分らしいありのままの自分で過ごせている時、
人間は自己肯定感が高くなるものです。

学ぶことの楽しさ教えるのは難しくありません。

教える側の親も一緒に考え正解にたどり着くまでの
過程を一緒に楽しんであげればいいだけです。

簡単に言うと一緒にクイズを楽しんでいる感じです。

実はこの学ぶことの楽しさを教えながら
自己肯定感を育む子育ては親にも大きな効果を生みます。

親自身も結果の囚われから解放されていき、
なんとなく最近気分が楽に過ごせるようになった
という親の心理的変化も生み出す事があります。

小学生以上の子育ての悩みで多く聞くのが
口うるさく言っても勉強をしてくれない…

実はこの悩みを解消してくれる効果も
正解以上に学ぶことの楽しさを教える
自己肯定感を育む子育てにはあります。

学ぶことの楽しさを知っている子供は
自分から勉強する場合がかなり高いです。

だって、勉強という学びは楽しいのだから
冷静に考えれば当然の結果なんですよね。

勉強が嫌で逃げてしまうのは
正解しないと認められない、認めてもらえない
という学びに対する怖さからの自己防衛とも見れます。

もし、お子さんが勉強をしないのなら、
結果(正解)ばかり見て接していないか、
不正解だと認めずに否定だけで終わってしまっていないか
指導する側も今一度見つめなおす事も重要です。

親はやることも多いので時間の余裕がない場合が多いですが
「やりなさい」ではなく「一緒にやろう」
という声掛けをするのが自己肯定感を育む子育てです。

もちろん、毎日毎回でなくてもいいんです。

まずは週に1回から始めるのもありです。

一緒にやるからこそ気づいてあげられて認められる事もあり、
親からの褒め言葉が増えれば自己肯定感も育くまれます。

一緒に勉強するといっても
子供と同じ勉強をしなくてもいいんです。

親は自分のスキルアップの勉強を
子供の隣でしながら学ぶことの楽しさを
身をもって伝えて上げればいいんです。

私の愛娘はまだ2歳半なので、早く大きくなって
一緒に勉強できる日が待ち遠しい今日この頃です。

自己肯定感を育む子育てには
様々な関わり方があります。

今日伝えたのは基本に近い部分のお勧めです。

悩み解消

最後に自己肯定感を育む子育ての
原理原則となる忘れてはいけない事を
まとめて終わりたいと思います。

自己肯定感とは、
ありのままの自分を認める気持ち

まずは親自身がありのままの自分を認め
自己肯定感の見本となって関わる事が大切

できない事を受け入れて
頑張るわが子を応援してあげる

理由なく子供を認める声掛け
スキンシップをたくさんとり続けよう

正解以上に学ぶことの楽しさを
一緒に学びながら教えていこう

私達はついつい結果に囚われ
できたか、できなかったかで心が反応し
感情的にもなりやすい傾向を持っています。

でも、人間が自己肯定感を高く持ち
幸せに充実した人生を生きるには、
結果より先に自分の心の状態に目を向け、
認める習慣などをしっかりと築いて
自己肯定感を高く持つ生き方をする必要があります。

日本には心理学を学ぶ機会が殆どないので
殆どの人が知らない状態になっていますが、
メンタルトレーニングを日頃から実践すれば
誰でも自己肯定感を高く過ごせることはできます。

現に自分自身に満足している
自己肯定感を高く持てている人が多い国は
心理学として先進国である国ばかりです。

国としての豊かさなどでは同じか
日本の方が優れているのに、
心理学後進国の日本だけが
自己肯定感低く生活してしまっている。

日本でも心理学関連の本の出版は増えましたが、
実際にカウンセリングやコーチングを受けている、
セミナーや研修に定期的に参加して学んでいる
という人はまだまだ少ないのが現状です。

人間は改善行動を実践して
今の悪習慣を改善していかないと
変わる事が難しいのが現実です。

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ただ、結果に囚われた普通の生活だけを
これからもしていたのでは難しいのが現実。

本当の自己肯定感をしっかり理解したうえで、
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自己肯定感は自分を肯定する気持ちです。

だからこそ、自分次第で高める事も
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子育ては期間の長い取り組みですよね。
だからこそ、イライラしやすく
悩み苦しむ時間が多い自分のままでは嫌なはずです!

本当は子供にイライラなんかしたくない…
イライラする自分は苦しいし嫌い…
子供にも自分の悪い面が引き継がれてしまうんじゃ…
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今日も最後までご覧頂きありがとうございました。