こんにちは。
習慣リノベーション心理カウンセラーの佐古です。

梅雨になり雨の日も増えているので、
子供たちは外で遊べない日も増えていますね。

中には体力がありあまりイライラしてしまい
いう事を聞かなくなる子供もいる事でしょう。

そして、イライラする子にイライラしてしまう
親も意外と多いように思います。

子育てイライラしたくないと願う親は多いですが、
イライラしない子育ての効果と実践方法を
知らないという親も多いのではないでしょうか?

なので、今日はイライラしない子育ての効果と
実践方法について心理学知識をシェアしたいと思います。

イライラしない子育ての効果とは?

イライラしない子育ての効果はたくさんあります。

親自身が気分よく子育てできるのはもちろん、
子供も親の気分がいいとより楽しく過ごせます。

親自身はもちろん子供や夫(妻)など
関わる人にもイライラしない子育て
小さな幸せをたくさん生み出してくれる訳です。

こんな素晴らしい効果を生み出す
イライラしない子育てですが、
私が思う最大の効果はイライラしにくい教育です。

子供は親の鏡とも言われます。

親の言動を見て聞いて学ぶのが子供です。

なので、親がよくイライラしていれば
人生に生きづらさを感じイライラしやすく育つ。

親がイライラせずに楽しそうにしていれば、
生きることは楽しい事だと思うように育つ。

ベストセラーになった『こころのチキンスープ』
の中にも以下のような詩がありましたね。

『子供は大人の鏡』

子供は、批判されて育つと
人を責めることを学ぶ

子供は、憎しみの中で育つと
人と争うことを学ぶ

子供は、恐怖の中で育つと
オドオドした小心者になる

子供は、憐れみを受けて育つと
自分を可哀想だと思うようになる

子供は、馬鹿にされて育つと
自分を表現できなくなる

子供は、嫉妬の中で育つと
人をねたむようになる

子供は、ひけめを感じながら育つと
罪悪感を持つようになる

子供は、辛抱強さを見て育つと
耐えることを学ぶ

子供は、正直さと公平さを見て育つと
真実と正義を学ぶ

子供は、励まされて育つと
自信を持つようになる

子供は、ほめられて育つと
人に感謝するようになる

子供は、存在を認められて育つと
自分が好きになる

子供は、努力を認められて育つと
目標を持つようになる

子供は、皆で分け合うのを見て育つと
人に分け与えるようになる

子供は、静かな落ち着いた中で育つと
平和な心を持つようになる

子供は、安心感を与えられて育つと
自分や人を信じるようになる

子供は、親しみに満ちた雰囲気の中で育つと
生きることは楽しいことだと知る

子供は、まわりから受け入れられて育つと
世界中が愛であふれていることを知る

あなたの子供はどんな環境で育っていますか?

「どうしてうちの子はこうなんだろう?」
と悩んだ時にこの詩を思い出してみると、
問題点に気づける事も増えると思います。

そして、ただ教える教育ではなく、
一緒に変わっていこうという努力も
始められるのではないでしょうか?

イライラしない子育てを身に着ける事は、
子供を自然とイライラしにくい心の持ち主へと
育てる事に繋がっている事に気づきましょう

わが子がイライラしやすい人になって欲しい
なんて親はいないと思います。

だからこそ、イライラしない子育てを身に着け、
家族や関わる人たちに小さな幸せをたくさん生み出し、
イライラしにくい教育もしていきましょう。

イライラしない子育てに必要な3つの実践方法

悩み解消

イライラしない子育てをしたいと強く思っても、
どうすればイライラしない自分になれるのか解らない。

殆どの人がこの悩みを抱えています。

なので、「イライラしちゃいけない」
と自分に言い聞かせて注意しているだけの人が多いです。

実はこれではイライラしにくくなるのは不可能です。

そもそも、イライラする時に冷静に出来事や環境を分析し、
イライラするという決断をしている訳ではありませんよね。

自分でも気が付かない間にイライラしていて、
後々反省するというのがイライラなんです。

つまり、イライラは無意識の反応である場合が殆どなんです。

そして、無意識の反応を決めているのが個人個人の習慣です。

だからこそ、同じ立場の同じ場面でも
イライラしてしまう人とイライラしない人がいる訳です。

なので、イライラしない子育てに必要なのは、
イライラしにくい習慣を身に着ける事です。

今日は3つのイライラしにくい習慣を伝えますので、
参考にして1つずつでもチャレンジしてみてください。

イライラしにくい習慣① 自分の気分を決める習慣

あなたは1日に何回、自分の気分を自分で決めていますか?

「今を楽しもう」
「今は落ち込むべきだ」
「今こそ怒り狂う時だ」
など考えて自分の気分を考えた通りに
過ごそうとしている時がどれくらいありますか?

おそらく、「そんな考えしたこともない」
という人が殆どだと思います。

私も心理学を学んで自分の気分をコントロールする習慣を
学ぶまでは意識して考えたことなどありませんでした。

目の前の出来事や環境、他人の言動に反応し、
自分の気分が決められていたのが昔の私です。

これでは、嫌な事、不快な環境、ムカつく発言も起こるので
イライラするのは当然の結果ですよね。

人間は自分の外側にばかり関心を向けて生きていれば、
コントロール出来ない事も多々ありイライラする生き物です。

だからこそ、自分がコントロール出来る
自分の内側に関心を向ける習慣がとても大切になります。

実践方法は簡単です。

外側の出来事や環境、他人に囚われずに
毎日、何回も「自分の気分を自分で決める」
と考えるだけで大丈夫です。

慣れない事は簡単でも難しく感じるので、
まずは毎日3回以上を目指してチャレンジしてみましょう。

イライラしにくい習慣② 好きなことを考える習慣

あなたには好きな事や好きな物、好きな人がいると思います。

このような自分の好きについて考えると
どんな気分になるでしょうか?

楽しい気分、幸せな気分などご機嫌になりますよね。

好きに触れている時は好きについて考えるでしょうが、
意外と普段は好きについて考えていない人は多いです。

好きを考えるだけで自分の気分を良くできるのに、
普段から考える習慣がないので、
気分を良くしたい時に無意識に発動せずイライラしてしまう。

この実践方法も簡単です。

毎日何回も好きを考えて
自分の気分が良くなる実感を感じるだけです。

ポイントは気分が良くなるといっても、
旅行に行った時とか、誰かに褒められた時のような
高い気分の良さを求めずに気分が良い方向に心の状態が
少しでも傾いたという実感を感じ取っていくことです。

子育てでは子供と好きなもの言い合いっこゲーム
をして遊ぶことがお勧めです。

お互いに自分の好きで連想できるものを
どんどん言っていくだけの簡単なゲームです。

自分の好きを言うだけなので間違う事はありません。
正解は自分の中にしかないのですからね。

このゲームのポイントは好きを言い合いながら
一緒になんだか楽しくなっている人間本来の
心の変化に気づき、ただただ楽しむ事です。

子供と楽しむことが目的なので
楽しければ同じものが何度出てきてもOKです。

私はどんどん言葉を覚えだしている2歳の愛娘とやってますが、
2~3個言い合っただけで爆笑しながら楽しい時間を過ごしています。

このようなゲームを普段から遊びでやっていれば、
子供が不機嫌そうな時に「好きの言い合いっこしよ」
と言ってこちらから始めると子供も言い出して笑い始め
不機嫌を抜け出す気持ちの切り替え誘導にもなります。

これを繰り返す事で不機嫌になったりイラっとしても、
無意識に気持ちを切り替える心理スキルが発動し、
イライラしにくい習慣が築かれる訳です。

まずは難しく考えずに子供と
好きの言い合いっこゲームを楽しんでみましょう。

イライラしにくい習慣③ 自分を認める習慣

いいんだよ

あなたは毎日子育てを頑張っていますよね。

では、そんな自分を毎日自分で認めているでしょうか?

イライラしやすい人の特徴に自尊心の低さがあります。

自分で自分を認める習慣がないので、
いつの間にか外部に認められる要素を求めてしまい
心が満たされずにイライラしたり、
否定的な事に過敏になりイライラしてしまいます。

自分を認めると聞くと難しそうに感じる人も多いですが、
実は子育て中の努力するパパ・ママにはとても簡単な事です。

実践方法もとってもシンプルで
毎日の家事育児をやれたことを認めてあげればいいだけです。

例えば、子供が上手く出来たかどうかは別問題として
頑張って絵を描いていたら「すごいね」など
褒め言葉を投げかけ認めてあげますよね。

同じことを家事育児を頑張る自分のしてあげてください。

簡単な日記のように自分を認める言葉を書き溜めるのも
自尊心を育むのにとてもお勧めです。

子供が幼稚園児以上なら相手の努力も理解できるので、
褒め合いっこゲームをしてみるのもお勧めです。

褒め合いっこゲームはお互いが自分を褒め合う事から始め、
その後に相手を褒め合うという2段階設けるのが重要です。

相手を褒め合うゲームばかりですと、
自尊心が育まれずに他人に認められたい気持ちが過度に強まって
認められない時にイライラや苦しさを感じやすくなるので注意しましょう。

まずは親自身が毎日3回以上
自分を認めるチャレンジをしてみてください。

イライラしない子育て

子育てを楽しむ

子育てには思い通りにいかない出来事が多く、
気分を害する環境や他人との関りもあるでしょう。だからこそ、一時イラっとする事もない
なんて事は人間には起こらない心理状態です。

イライラしない子育てのポイントは
イラつきを継続させないイライラ防止対策です。

自分の気分を自分で決めると考えて、
出来事や環境、他人に流されない
思考習慣を身に着ければイライラはかなり減ります。

普段から好きを考えて気分を良くする習慣があれば、
ご機嫌な時間が増えイライラしにくくなるし、
イラっとする事が起きても気持ちを整えられイライラを減らせます。

頑張る自分を認め自尊心を高められていれば、
他人に否定的な発言をされても気にならずに
イライラもかなり減って過ごせるはずです。

あなたが今、子育てイライラしやすいなら、
イラっとくる出来事や環境、他人の言動が多い現実と
この現実に囚われていつまでもイライラしてしまう
習慣があなたにあるというのが事実だと思います。

イラっとくる出来事や環境、他人の言動を
変えられるなら変えて対応するのも重要です。

ただ、簡単に変えられず自分だけではコントロール出来ないのが、
出来事や環境、他人だという事も忘れてはいけません。

だからこそ、自分でコントロール出来る
自分の心の反応を生み出している習慣を改善することが
イライラしない子育てを現実にしてくれます。

そして、自然に子供にイライラしにくい習慣を育み、
イライラしにくい教育をすることも出来てしまいます。

ストレス社会で心の問題を抱える人が多い現代で、
イライラしにくい教育がどれだけ重要かは分かりますよね。

本気でイライラしない子育てを目指し、
たくさんの小さな幸せを感じて生きていきたい人は
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子育てイライラは親の心の反応を決めている
悪習慣を改善することでどんどん減らす事ができます。

イライラするのは出来事や環境、
他人のせいだけではありません!

出来事や環境、他人は変えられなくても、
自分の反応を変えてイライラを改善できるのが心を持つ人間です。

今、イライラしやすいのもあなたの存在が悪いのでなく、
あなたも気づかずに出来てしまっている心の悪習慣が悪いんです。

だからこそ、心の悪習慣を改善できれば
イライラする子育てともお別れし、
小さな幸せに満ちた子育てを過ごせるようになります。

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子育てライフを過ごせる自分に変わっていきましょう!

今日も最後までご覧頂きありがとうございました。