こんにちは。
習慣リノベーション心理カウンセラーの佐古です。

今日はエイプリルフールですね。

をついてもいい日(エイプリルフール)が
なぜ生まれたのかなど不明なようですが、
エイプリルフールはを楽しむ日として現在も存在します。

日頃から「はダメだよ」と子供に言い聞かせている
パパやママにとっては微妙な一日かもしれませんね。

街中でも「つかない」と子供を起こる親もいますが
子供ってとてもデリケートでもあると思います。

なので今日は、子育てをしていく中で、
との向き合い方について心理的見解を伝えつつ
の教育の大切さを一緒に考えてみたいと思います。

子供の嘘は無自覚に自然と生まれる事が多い!?

無自覚な嘘

毎日の子育ての中で子供に振り回されて
イライラしたり、疲れてしまう親もいると思います。

そして、はいけないものだからと
子供を叱っているのには止まらず悩む親もいるのでは?

大人は『=悪』という認識をいつの間にかしています。

なので、子供だろうと悪い事なので叱ってしまう。

でも、子供を叱ってもが止まらないというのは
意外とよくある子育ての悩みの1つでもあります。

そもそも、子供は無自覚である場合が多い事を
あなたは知っていたでしょうか?

年齢が幼くなればなるほど子供は無自覚で
たくさんのをついて毎日を過ごしてしまう事も自然なんです。

例えば、帰宅後に「手洗った?」と聞いたら
洗ってないのに「洗った」と言って遊ぶ子供も多いです。

これは親にとってですよね。

でも、子供をつく意識などなく、
無自覚に「洗った」と答え自分がしたい事に夢中になります。

親はこういうをつかれると、反抗なのか?
手を洗いたくないのか?などと考えがちです。

でも、小学校低学年以下の子供にとっては
自分が楽しくいる事が1番興味があり、
何よりもやりたい事なので自然とが生まれ
自分がやりたい事に夢中になってしまう事も多くあります。

親をなめているのでも、反抗しているのでも、
手洗いが嫌なわけでもなく、
ただ今すぐしたい他の事があるから
自然とが生まれているという子供の心理があるんです。

だから、親ががいけないと叱っても、
子供は自分のしたい事をしただけの自覚なので、
ただ怒られた嫌な気持ちを味わうだけで
を止めるという現実には至らない場合も多いです。

大人と子供ではの生まれ方も違う事を理解しないと
お互いが嫌な思いを繰り返す
の呪縛に苦しみやすいので注意しましょう。

子供の嘘には親への訴えが潜んでいる!

イヤイヤ

無自覚のが小学生低学年以下の子供には多いですが、
自覚ある子供にはあります。

ただ、そのには親や先生(身近な大人)への
訴えが潜んでいる事を忘れてはいけません!

・気を引くための
・期待に応えるための
・自分を守るための
などにはいろんな種類もありますが、
親に気づいて欲しいという訴えが潜んでいるんです。

幼児に多い嘘のパターンと対策

幼児の嘘

2歳半の愛娘も最近は言葉も増えて
ちらちらも口にすることが出てきています。

年齢的にも無自覚のが殆どですが、
パパやママと一緒にやりたい、
パパやママにやって欲しい、
という訴えのこもったも時々見られます。

なので、を口にしても叱りません。

叱ってしまうとで気を引く学習をしてしまい、
で気を引きやすい大人へと育ってしまうからです。

「ホントに~?」など聞きながらしっかり向き合ってあげ、
「一緒にやろっか」といってなるべく一緒にやってあげてます。

幼児は特に気を引くが多い時期ですので
普段から一緒にいろいろしてあげる事が
をついてまで訴えてくる事を減らし無くす対策になります。

小学生に多い嘘のパターンと対策

認められたい嘘

小学生になると期待に応えるためのも増えます。

このは親に認められたいという訴えが潜んでいます。

だからこそ、認められたくてついたがバレてしまい
怒られて認められない存在になると大きなストレスを受けます。

なので、をちゃんと注意した後に
つかなくてもちゃんと認めるている事を
言葉や行動で伝えてあげる事も大事です。

もちろん、普段から期待以上に
存在の肯定を子供に伝えていくのも
をつかせない為に重要ですので忘れずに!

中学生など思春期に多い嘘のパターンと対策

信頼できない嘘

小学生高学年や中学生以上になってくると
の種類も増えますが、自分を守るが多くなります。

隠し事などのは親を信用できない訴えです。

をつかずに言っても味方にはなってくれない…。

なのに、親や先生など大人はに潜む訴えに気づけず
をついたことを叱ってしまいます。

しかも、この年齢だとに対する叱り方も
かなり厳しくなるので子供の心は傷つきます。

子供はやっぱり信じられないと
ますます本当の事を言わずも増えてしまう訳です。

日々の親子関係など人間関係で
どれだけちゃんと向き合い信頼関係を築けるかが
とても大切になることを忘れてはいけません。

すでに子供に信用されていない親も
子供が嫌がるから仕方ないと距離をとってしまえば
子供の親に対するは増えていくのが自然な心理です。

一度嫌がられてもあきらめず、何度も何度も関心を示し、
信頼を取り戻す行動をする事が子供を減らす対策です。

嘘の教育が子供の成長を左右する

嘘の教育

子供には悪意あるではなく、
未熟だからこそ自然と自分を守るために生まれる
が殆どであると理解することが重要です。

=悪』と一方的に叱らずに
ちゃんと話を聞いてあげたり、
普段から親子の信頼関係を育む生活が
子供を減らす親に出来る事ではないでしょうか?

また、『=悪』という理解は人を苦しめます。

私は人をだます事は悪い事だと思いますが、
が悪だとは全く思っていません。

むしろ、心も健全に人生を生きていくには
も必要なスキルだというのが心理学の見解です。

なぜなら、というのは言葉がちゃんと理解されず
使われている現実があるからです。

は人をだますために言う、事実とはことなる言葉
なのですが、事実でない言葉=になっていますよね。

今回のテーマである子供
子供が親をだますために使った言葉かどうかなんて
親はわからないはずなのに事実ではないという理由だけで
と決めつけて『=悪』の基準から叱りつけます。

だますために使ったかどうかなんて、
本人以外わからないはずなのに
他人がと決めつけ叱ることは
事実でない事を言う==悪いこと
という無意識への刷り込みがされてしまうんです。

そして、事実でない事を言う==悪であるなら、
事実以外を語れないのはもちろん
思考することすら悪い事だと思い込んでしまいます。

未来の事を想像することは事実以外になり、
この思い込みではになる訳ですので、
夢を語るのにも心理的抵抗が生まれてします。

つまり、を正しく教育できないと
夢を持てない心を育てる事になり、
想像力を蝕む子育てにもなる危険があります。

また、自信を持ったり自己肯定するには
アファメーションが大切にもなりますが、
アファメーションが無意識にだと感じてしまい
大切だと解っても抵抗感が生まれ実践できない場合もあります。

事実でない事を言う=であるのなら、
決しては悪い事でないと教えなければいけない。

人をだますために事実でない事を言ったのなら、
しっかり叱って正しい表現を教えなければいけない。

それが親の責任の1つでもあるのでは
と感じる今日この頃です。

エイプリルフールもを楽しみます。

このは人をだますために事実でない事を言うより
事実でない事を言って楽しむではないでしょうか?

子供と一緒に(事実でない事)を言い
楽しく笑って過ごすエイプリルフールもいいですよね。

人をだますのない大人に子供を育て、
健全な心で厳しい環境でも生きていけるように育てるには、
まずは親がを正しく理解する必要があると思います。

は悪いこと」という言葉の前に、
何がなのか?どんななのか?
が生まれてしまった理由は何なのか?
しっかり理解して子供と向き合いたいと思います。

私も心理学の専門家ですが完ぺきではないですし、
時にはに潜む訴えに気づいてあげられない事もあります。

子供に潜む訴えに気づき、
子供をすべて理解してあげられる
親になれなくてもいいと思います。

ただ、子供にはが生まれる理由があると忘れず、
出来る限り子供に潜む訴えに気づいてあげようと
考えて向き合ってあげる姿勢さえ失わなければいい。

はいけない」と叱る親の口からも
子供にはに聞こえる言葉がたくさん出ています。

本当に悪いのは何なのか?
が気づかせてくれる問題もあります。

子供にイラっとすることもあります。

それでも子供を感情的に叱るのでなく、
に潜む訴えを探そうとする親でいたい。

大人のもそうですが心の状態が
いろんなを生み出しています。

人をだます人間にはなるな!
でも(事実でない事)を言うのも人間だ!!

心を持つ人間という生き物をもっと理解出来たら
対応も子供の反応も変わってくるはずです。

エイプリルフールのように子供も笑って対応でき、
より良い親子関係を築いていきましょう。

今日も最後までご覧頂きありがとうございました。